【投資の始め方】
不景気でもできる投資
【知っておきたい】

投資の教科書

本記事で学べること

 景気が悪くても投資で稼げる

 投資は買うことだけではない、その仕組みとは?

こんにちは、インベスターDです!

投資は『景気が良くないと儲からない』って考える人が多いと思います。
私もその一人でした。だけど実際は違うんです。

・バブル崩壊
・リーマンショック
・米中貿易戦争に消費増税

いつの時代でも金融市場を騒がせる出来事はあるものです。
そして、完全に景気が良い時期を絞って投資することは非常に難しいと思います。
(それこそ10、20年の内の数年とか・・・)
アベノミクス相場で株価が上がっているとは言いますが、実際は上げ下げを繰り返して、今の株価があります。
(中国のシャドーバンキング問題やEU諸国の情勢不安等、景気が良い時期でも国際的にみると何かしら問題は発生しています。)

日経225月足チャート 株価は波状を形成する。
投資家は柔軟に対処する力も求められる。

でも、そもそもの話・・・
株価が下がっている時(円高になっている時)でも利益が出る手法を用いれば問題ないですよね。

ここでキーワード

 短期売買と売りのポジションを取る

 トレンドを掴むこと

不景気でも儲かる投資方法

それでは不景気でも儲かる投資について解説していきます。
初心者の方にとっては、少々、難易度が高い投資手法になりますが、覚えてもらうだけでも将来的に知識が活きてくると思います。

売りポジションをとる

相場が下落しても儲かる手法があります。
それは【売りポジション】を持つことです。

為替取引(FX)の場合

FXは2通貨間の価値の変動を取引します。ニュースなどで円安、円高という言葉を耳にしたことはないでしょうか。円高とは円の価値が上がること。円安とは円の価値が下がることを意味します。

円の価値が上がるということは、海外旅行で両替する際に有利になります。1ドルを替えるのに100円か90円かということですね!
仮に100ドル両替したい場合、1ドル100円であれば1万円必要ですが、90円であれば9000円で済むのです。FXはこの原理を利用しています。



以前にもお伝えしましたが、例え話で通貨価値について理解して頂けたら幸いです。

【買いの場合 / 1ムーン(=USD)を買うケース】

【ポイント:MAEZAWAさんがムーン高・円安で利益になります。】


MAEZAWAさんがハネムーンで月に行くことになりました。
月に降り立つ時に一人0.5ムーン払う必要がありました。
この時1ムーン=100円でした。

FX 買い


100円を1ムーンに両替えしました。
しかし、祝い金として月面着陸料が無料になったので、結局1ムーンは使わずに地球に帰りました。
地球では使い道もないため、ヤフオクで1ムーンを売りに出しました。
世間ではMAEZAWAさんが月に行ったことで、新婚旅行にハワイへ行くように
月面旅行が人気化しました。
なんと1ムーン10万円の値が付いたのです。

FX 買い
3.MAEZAWAさんは1ムーンを売却し、99,900円の利益を得ることができました。(=利益確定)

【売りの場合/ 円買/ムーン売り】
ポイント:maezawaはさんは 円を保有しているため、ムーン安・円高で利益
⇒しかし、このストーリーでは損失を・・・

その後、MAEZAWAさんは10万円を手にしました。
(ムーンを売って円を買う=ドルを売って円を買う)


しかし、彼女にもう一度月に行きたいと言われました。
世間は絶大な月ブーム(=含み損、人気が続きムーンの価値が高まり、相対的に円の価値が下がっている)
MAEZAWAさんはしぶしぶ売値より10万円高い、20万円で1ムーンを買い戻すことになりました。(=損失確定)

FX 売りの場合

ここではMAEZAWAさんは損をしていますが、仮にムーンの価値が下がり、円の価値が上がる(円高)になった場合は、利益になるわけです。
相場の1つの流れとして、景気が悪くなる、世界情勢が不安定になると安全資産として円が買われ、円高になります。
ということは、景況感が良くない時はドルを売ることによって利益を上げられるのです。

先物取引

こちらも原理は為替の売りと同じですが、売買するものが日経平均株価指数になります。日経平均株価って売買できるんです!
売買できる最小単位は『日経225先物取引』では日経平均株価の1,000倍、『日経225mini先物取引』では日経平均株価の100倍の値段で取引を行うことになります。
日経平均株価20,000円であれば、225先物で2000万円分、miniでは200万円分の取引をすることになります。従いまして、投資資金が取引金額に満たない人はレバレッジ(元手の何倍かで取引を行うこと)を使用することになります。

先物取引履歴

日経225先物指数の売買履歴です。
主に売りから入っていました。

短期売買を行う

短期売買を行うことで、長期的に見たら下落トレンドでも、利益を出すことが可能です。
先ほど日経平均株価の月足チャートをお見せしましたが、投資する時間軸を変えることで下落の波が発生する前の段階で取引をすることができます。
【週足チャート】
日経平均株価 週足 期間を変えることで、買いからでも利益を上げることができる。

こちらは日経平均株価の週足チャートになります。期間を絞ってみると短期的に上昇している部分もあり、上昇期間、値幅としても十分です。
時間軸が短いトレードになるほど、トレンドの影響が少なくなります。短期売買を極めれば、どんな相場でも勝てるということです。

まとめ

投資は景気が良ければ儲かるのは確かですが、景気が悪くても利益を出すことができます。売から入ることは投資というよりもトレーダー、投機家としての要素が強くなりますが、資産運用の1つの手段でもあります。

トレード力を身につけると必然と投資も上手くなると思います。
まずは買うことに慣れたら、次は少額で売りから入るのも良いかもしれません。買いの視点、売りの視点、両方が身に付きます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。