【オレ的相場分析】FXトレード・ドル円【2019年11月4日~11月8日】

投資の世界へ 相場予想

こんにちは、インベスターDです !

この記事では翌週の相場分析を行っていきます。
通貨ペアは主にドル円をメインに行っていきます。

 相場分析をすることで学べること

  •  幅広い視野で相場を見つめられる。相場環境の理解。
  •  戦略(仮説)を立てることで、突発的なトレードが無くなる
  •  ファンダメンタル分析・テクニカル分析の知識が向上する

一方で下記の点については常に念頭に置いてください。

  •  見通しが違うと感じたら、臨機応変に対応する必要がある。
  •  投資分析を参考にするかは自己判断・責任の元でお願いします

【オレ的相場分析】先週の振り返り

10月31日のFOMCでは政策金利が0.25%引き下げられ、3会合連続の利下げとなりました。

円高になるかと思いきや、利下げ幅は小幅にとどまり、当面の利下げ打ち止めが期待されたためドル円は一時109.28円まで上昇しました。

しかし、その後、早期に利上げには転じないとされたことで反落し、31日午前に行われた日銀金融政策決定会合では、市場の予想通りではありましたが『現状維持』とされたため、円高が進み108.50円台まで押し込まれました。

そして、追い打ちをかけるように

  •  米中協議の先行き不安が再燃したこと
  •  米経済指標もさえない内容だった

ため円高ドル安は止まらず、1日未明には一時108円を割りこみました。

【ドル円】週の高値、安値と終値

  • 高値・109円28銭
  • 安値・107円88銭
  • 終値・108円16銭

私の予想は・・・

  • 高値:109円70銭
  • 安値:108円25銭

でした。まずまずですかね。
それでは来週の相場分析に移っていきましょう!

【オレ的相場分析】FXトレード・ドル円【ファンダメンタルズ】

11月4日~8日は今週と比べるとイベントの少ない週になります。
私は米国の景気指標に注目をしているのですが、程よい具合に発表がありますね。
経済指標11月4日週
いずれの指標も変動幅は~40銭程度といったところですので、米中貿易協議の進展やトランプ大統領の発言等が無い限りは大きな相場変動はないと予想します。

しかし、上値は重い展開が続いており、11月1日(金)の夜は、米国株価指数が堅調にも関わらずドル円相場は軟調でした。
しばらく円安が続いたので調整局面とも受け取れますが指標次第では107円台に突入し、もみ合うような展開が予想されます。

ちなみにトランプ大統領は良くTwitterで相場に爆弾を投下していますが、英語なので何を言っているか分からないという人は多いと思います。
そんな方は下記アカウントをフォローしてみてはいかがでしょうか。
トランプ大統領のツイートを日本語訳にしてくれます。

ISM非製造業景況指数

〇アンケート項目は受注、在庫、雇用、価格など10項目。「増加/良くなっている・同じ・減少/悪くなっている」の三者択一となっている。
〇10項目のうちの4項目、事業活動、新規受注、雇用、入荷遅延について、季節調整をかけた上で総合指数を算出する。
〇ISM製造業の2営業日後、毎月第3営業日に発表される。参照:みんかぶ

米国雇用統計の発表と前後するが、雇用統計よりも発表が早い場合は、雇用は非製造業の割合が大きいこともあって、先行指標として注目されることがある。
今回はすでに雇用統計は終わっているので、予想値と大きく乖離していない限りは大きな変動要因にはならないと考えます。

9月のISM非製造業景況指数は予想55を下回り、52.6という結果でした。2016年8月以来の低水準とのことです。今回はISM非製造業景況指数に対する期待値も減っているとは思います。
以下、ロイター通信引用文です。

米9月ISM非製造業景況指数雇用は5年ぶり低水準、9月雇用統計に警鐘ならす
米供給管理協会(ISM)が発表した9月ISM非製造業景況指数は52.6と、50を116カ月連続で上回り活動の拡大を示した。しかし、予想55.0を下回り2016年8月以降3年ぶり低水準となった。製造業景況指数に続き、米国経済が明らかに成長減速している新たな証拠となった。回答者のほとんどが関税、労働資源に懸念を表明。

米中関係の冷え込みを多くの企業が懸念しているようですね。



【オレ的相場分析】FXトレード・ドル円【テクニカル分析】重要イベントの値動きはいかに

ドル円・週足
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ドル円の週足チャートを見ると200週移動平均線
(画像は200日になっていますが週の誤りです。)で頭打ちしています。

過去を遡ると2019年7月頃に同じ水準のレートから強い下落しています。
3か月かけてその時のレートに戻って来た展開になり、強さも伺えますが、10月31日から11月1日にかけて約109円30銭から一気に107円後半まで強い下落をし、戻りも弱く現在は108円20銭ほどの水準で推移しています。

この値動きの背景にあるのは米国の利下げに対して、日銀の金融政策が現状維持であったことにあると思います。
そのため、金融政策に動きが無ければ当分は今回の高値である109円30銭ほどが上値目途になってくると思います。いや、このレートも市場の過剰反応(オーバーシュート)で値を付けたようなものですので、108円後半が上値の強いレジスタンスになると考えます。

ドル円・日足

日足チャートを見ても調整局面入りと私は判断します。
短期・中期の移動平均線も垂れて来ており、今週付けた大陰線もチャートを崩しにかかっています。

下落トレンドと仮定するとフィボナッチの38.2の近辺までは下げると思われますが
61.8のラインまで下げるには、ここ最近までの強い上昇局面を全て打ち消す展開になるため、それなりの下落材料が必要になります。
今週は重要指標の発表やイベントも少ないため、時期尚早だと考えます。

まとめ【予想レンジ】

 今週は重要指標やイベントが少く、先週の流れを引き継ぐと予想=円高

  上昇局面が続いて来たが、FOMC後に頭打ちを確認、調整局面に移ると考える

予想レンジ

  •  高値108円55銭
  •  安値107円40銭

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